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「普通借地契約」と「定期借地契約」リロケーションならどっち?

転勤などを理由に、ご自宅を一定期間空けるというご家族の皆さん、転勤期間中、ご自宅が空室になることを不安に感じていらっしゃいませんか?

「転勤が終了したら自宅に戻ってきたいので、自宅の売却は考えていない」という方は、なおさら自宅を年単位で空けてしまうことを心配していらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、ご自宅を賃貸してみてはいかがでしょうか?自宅を賃貸するということに、あまりしっくり来ないという方もいらっしゃるかも知れませんね。転勤中にご自宅を他人に貸してみてはいかがでしょう。

しかし、厄介なことにも、自宅を貸すには、2つの方法があるのです。

本日は2つの方法である、「普通借地契約」と「定期借地契約」についてお話いたします。

難しそうな言葉に、「?」という方のためにも、分かりやすくまとめていきます!

契約方法

普通借地契約:書面でも口頭でもどちらの方法でも○です。

定期借地契約公正証書等の書面による契約のみに限られます。また、「更新がなく、期間の満了により終了する」ことを契約書と別の書面にて、あらかじめ交付・説明しておかなければなりませんので、注意が必要です。

定期借地契約の場合は、契約書とは別で「更新がなく、期間の満了により終了する」ということを交付し、説明しておかなければ、普通借地契約としてみなされてしまうので、気をつけたいところです。転勤でご自宅を賃貸する際には、リロケーション専門知識を持った弊社にお任せ頂くことで、貸主さまには難しい契約にも適切に応対致します。

 

契約更新

普通借地契約:正当な事由がない限り更新されます

定期借地契約:期間が満了すると、契約終了で更新されません

転勤中だけ自宅を貸したいという方が、「普通借地契約」ではなく、「定期借地契約」を選択される理由は、契約更新のシステムにあります。もし、普通借地契約を交わした場合、契約期間が過ぎる毎に「契約更新」されるため、借主が退去しない限り帰任しても自宅に戻ることができない可能性があるのです。

 

借り主からの中途解約

普通借地契約

1)期間が定まっていない賃貸借の場合:いつでも解約可能です。解約を申し入れ3ヶ月が経つと賃貸借が終了します。

2)期間が定まっている賃貸借の場合 :解約権留保特約がある場合には特約期間内に解約することで賃貸借が終了します。

 

定期借地契約:原則として認められていません。

1)居住用建物で延べ床面積が200㎡未満の場合

2)転勤や療養などやむを得ない事情がある場合

1)もしくは2)の場合のみ、中途解約が可能となり、解約を申し入れて1ヶ月経過すると賃貸借が終了します。

 

契約期間の上限

普通借地契約:2000年3月1日以前に契約した場合:20年までとなります。

2000年3月1日以降に契約した場合:上限はありません。

定期借地契約:上限はありません。

 

1年未満の期間での賃貸契約

普通借地契約:期間の定めのない賃貸借とみなされてしまいます。

定期借地契約:1年未満での契約も可能です。

定期借地契約は、短期間での契約が可能というのも大きな魅力です。たとえ数か月の転勤でも、自宅を賃貸することができます。

 

今回のまとめ

今回お話しした普通借地契約定期借地契約の契約内容に関する比較では、

1)契約方法

普通借地契約は、書面・口頭どちらでも良いのに対して、定期借地契約は、書面かつ別の書面にて更新がないことを説明しなければなりません。

 

2)契約更新

普通借地契約は、正当な事由がない限り更新され、定期借地契約は、更新されません。これが、転勤期間中だけ自宅を賃貸したい方に、定期借地契約が適している最も大きな理由となります。

 

3)借主からの中途解約

普通借地契約は、賃貸借の期間が定まっていない場合は、いつでも解約可能ですが、期間が決まっている場合は、特約があればその定めに従います。定期借地契約は、中途解約は原則として認められていませんが、居住用建物で延べ床面積が200㎡未満の場合と、転勤や療養などの事情がある場合のみ、中途解約が認められます。

 

4)契約期間の上限

普通借地契約、定期借地契約ともに上限はありませんが、2000年3月1日以前に普通借地契約で契約を交わしている場合は、20年までとなっています。

 

5)1年未満の期間での賃貸契約

普通借地契約では、期間の定めのない賃貸借と見なされます。定期借地契約は、1年未満の期間での賃貸契約は可能です。

 

転勤中にご自宅を貸したいという方には、「定期借地契約」が有効なのです。

普通借地契約をしてしまうと、入居者が退去しない限り契約は「更新」され、自宅に戻ることができないからです。

定期借地契約では、貸主さまと借主さまのお互いの同意があれば、更新ではなく、「再契約」を結ぶことになります。もし、転勤期間が延長した場合にも、再契約すれば良いので安心ですよね。

 

最後に

ぜひ、転勤の際には「定期借地契約」でリロケーションをご利用くださいませ。

弊社のリロケーションなら、家賃保証や家賃滞納システムもありますので、安心して転勤生活を楽しんで頂けます!

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