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帰任の時に必ず確認!原状回復で賃貸人が損をしない方法

赴任先から帰国される方、帰任準備は順調に進んでいますか?転勤した時と同様、帰任の際にも様々な手続きが必要ですよね。

そのなかでも、リロケーションをご利用になっている皆さん、ご自宅のことが気になって仕方がないのではないでしょうか?貸借人が大切にご自宅を使用しているかどうかは、リロケーションをご利用になっている方の1番気になるポイントです。

そこで今回は、帰任の際に必ず確認して頂きたい!「原状回復義務」についてお話していきます。

 

原状回復とは?

原状回復とは、貸借人の居住や使用によって発生した建物価値の減少のうち、貸借人の故意・過失・善管注意義務違反・その他、通常の使用を超えている使用で損耗・毀損を治すことです。

 

誰が費用を負担するのか?

・貸借人が日頃、普通に生活していてできた損耗は、賃貸人が負担することになります。

・貸借人が日頃、普通に生活していてできた損耗以外の損耗は、貸借人が負担します。

 

入居時と退去時に確認するべき自宅チェックリスト

各部屋でのチェックすべき点をピックアップしました。

玄関・廊下

1)天井・壁・床

2)ドア・カギ・チャイム

3)下駄箱・郵便受け

台所・居間

1)天井・壁・床

2)流し台・戸棚・換気扇

3)電気、ガスコンロ

4)照明器具

5)給排水設備

個室

1)天井・壁・床

2)押入れ

3)照明器具

浴室

1)天井・壁・床

2)風呂釜、浴槽、シャワー

3)給排水設備

4)照明、換気扇

洗面所

1)天井・壁・床

2)洗面台

3)洗濯機置場

4)給排水設備

5)照明器具

トイレ

1)天井・壁・床

2)便器、水洗タンク

3)照明、換気扇

 

原状回復で貸借人の負担となるもの

以下のような場合は、貸借人が原状回復にかかる費用を負担します。

・台所の油汚れ

・窓の結露を放置したことで発生してしまったカビやシミ

・クーラーからの水漏れで壁が腐食した場合

・たばこの臭いが部屋についてしまった場合

・クロスの張り替えが必要なほど、壁に釘穴やねじ穴が残っている

・ペットの飼育によって柱にできた傷

・壁に書かれた落書き

・冷蔵庫下にできてしまったサビの跡

・換気扇の油汚れ

・浴室やトイレ、洗面台の水垢、カビ

・鍵の紛失

どのような傷や汚れならば、貸借人に負担してもらえるのか分からない場合が多いですよね。掃除を怠ったことで発生したカビやシミ、汚れなど、貸借人に負担してもらうことができますので、諦めてしまわないで下さいね。

 

原状回復のトラブルを解決する制度

原状回復で起こったトラブルを解決する方法は大きく3つあります。

少額訴訟手続き

少額訴訟手続きとは、60万円以下の金銭の支払いをめぐるトラブルを、少ない費用で解決する制度です。原則1回の審理で揉め事を解決します。原状回復や敷金返還のトラブルにも対応できる制度です。

 

仲裁

仲裁とは、法律関係の処理を裁判所ではなく、第3者の判断に任せる合意に基づいて行われる解決方法です。しかし、仲裁人の公平性の確保という問題があり、実績としては調停よりも多くありません。

民事調停

民事調停は、調停機関が斡旋・仲介し、当事者の互譲により、実情に即した解決を図ることを目的とし、民事調停法に則って行われる解決制度です。訴訟よりも簡単な手続きで行うことができます。

 

今回のまとめ

リロケーションをご利用になった場合、帰任の際にご自宅がどうなっているのかが気になるところです。

●チェックリストにもあるように、貸借人の入居・退去時に自宅をチェックしておかなければ、いつ、どのようにできた傷なのかが分かりません。原状回復の負担は賃貸人がするのか、貸借人がするのか判断が難しいものですので、チェックリストを参考にしっかりと確認しておきましょう。

 

●「原状回復」なのか「自然損耗」なのか判断がつかず、自分で修繕を行ってしまう賃貸人もいらっしゃいますが、窓の結露を放置したことで発生してしまったカビやシミ、クロスの張り替えが必要なほど、壁に釘穴やねじ穴が残っている、クーラーからの水漏れで壁が腐食している、上記のような場合には、貸借人に原状回復の費用を負担してもらうことができます。

(※詳しくは、原状回復で貸借人の負担となるものをご確認ください)

 

●もし貸借人との間でトラブルが発生した場合には、少額訴訟手続き、仲裁、民事調停という方法があります。トラブルは起こしたくありませんが、起こってしまった時に、どれだけ迅速な対応ができるかが重要です。

 

最後に

リロケーションをご利用になるかお悩みの方は、弊社のリロケーションサービスをご利用下さいませ。

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